紙おむつのサイズ
テープタイプもパンツタイプも、赤ちゃんのからだの発育状態に合わせて、いろいろなサイズがあります。
テープタイプ
パンツタイプ
ムーニーブランドだけでもたくさんのサイズがあることがおわかりいただけたと思います。
赤ちゃんはからだが大きくなるとともに、姿勢や骨格も変化し、1回のおしっこの量が増えたり、うんちの状態が変化していきます。だから紙おむつは、サイズが上がると長さや幅が大きくなるだけでなく、吸収体の大きさや形も変わっていたり、そのときの赤ちゃんの成長段階やおしっこ・うんちの状態に合わせた工夫がたくさん施されているのです。
赤ちゃんにピッタリの紙おむつの選び方は?
紙おむつにはさまざまな種類やサイズがあります。
その理由は赤ちゃんはどんどん成長して変わっていくからにほかなりません。
そして赤ちゃんは一人ひとり、成長の速さも違うし、からだつきも違っています。どれもみんな、その子の個性なんですね。
だから「うちの子にピッタリの紙おむつ」を見つけるために、考慮したいポイントがいくつかあります。
ではそのポイントを見ていきましょう。
赤ちゃんにピッタリの紙おむつを選ぶポイント
モレないように、赤ちゃんが快適にすごせるように、ピッタリの紙おむつを選ぶには、以下のようなポイントに注意し、適切な紙おむつを選んであげましょう。
紙おむつのサイズっていつ変えるの?
通常は目安の体重で分かれています。けれどたいていの場合、ひとつちがいのサイズ同士は目安の体重が重なっているところがあります。「うちの子は今、ちょうど重なったところの体重だけれど、どっちのサイズを選べばいい?」と迷ってしまうママもいるかもしれませんね。同じ体重でも、ぽっちゃりめの赤ちゃんもいれば、細めで身長の高い赤ちゃんもいるから迷っても当然ですね。
紙おむつのサイズ変更の目安
紙おむつには「目安の体重」が記載されていますが、サイズを変更する目安は、実は体重だけではありません。
ひとつ上のサイズへ変更する目安
赤ちゃんのからだの成長とともに、おしっこやうんちの状態も変化します。それらをよく観察して、ピッタリのサイズに変更しながらおむつを選びましょう。