肥満とは?

体内の摂取エネルギーと消費のバランスが崩れ、摂取エネルギーが上回り、体脂肪が過剰に蓄積した状態のこと。

■BMI

肥満の判定に使用される数値で、体重(kg)÷{身長(m)x身長(m)}で算出されます。
日本人の基準値・・・BMI22.0が標準体重で、25.0以上の場合に肥満と判定されます。
BMI22.0を維持することで、病気にかかりにくいといわれています。

肥満でなりやすくなる病気

・耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常)
・脂質異常症
・高血圧
・高尿酸血症
・痛風
・冠動脈疾患
・脳梗塞
・脂肪肝(NAFLD)
・月経異常
・睡眠時無呼吸症候群
・整形外科的疾患
(変形性関節症、腰痛)

なぜ太ってしまうのか?

■現代人の原因

・食べ過ぎ ・飲み過ぎ ・運動不足 ・食生活の乱れ ・遺伝的体質 ・熱産生障害 など

具体的に…

・ストレスによってイライラしたり、不安感がある場合、それから逃避するために食べてしまう。
・食事回数が少ない
・朝食を抜いて夜間にたくさん食べる‘まとめ食い’
・何かをしながら無意識のうちにたくさん食べてしまう‘ながら食い’
・‘早食い’のため満腹感を覚えにくい
・手の届く所にお菓子を置いている

肥満にならない為に・肥満を改善する為に

■夜間に食べないようにする

翌日の活動に備えてエネルギー貯蔵を行う為、夜は太りやすい時間帯といえます。
一日元気よく活動する為に朝食をしっかりと食べましょう!

■1日3食、規則正しく食べる

朝食を抜いたり、夕食の時間が遅いといった不規則な食事の習慣は、生体リズムを乱し内臓脂肪蓄積の原因になります。

■ゆっくりよく噛んで、食事に時間をかける

食べ始めてから脳の満腹中枢が働くまでに、約20分かかります。よく噛んでゆっくり食べる事で、過食の防止に繋がります。

■アルコールは適量に!

・ビール350mlで150kcal
・ワイングラス1杯で100kcal
・日本酒1合で200kcal
と意外と高カロリーなんです。

■食物繊維を積極的に摂りましょう

食事の最初に食物繊維が豊富な野菜や海草などを食べると、食物の吸収を穏やかにしてくれます。