不眠症とは?不眠の種類

新しい環境に適応できない新入社員などがなりやすいのが5月病で、不眠や抑うつ、集中力低下などの症状が起こります。今までの環境とあまりに違いギャップについていけなくなって起こるので、運動など気分転換でストレス発散し、時間をかけ馴染んでいきましょう。但し、働き盛りの方で不眠が2週間以上続くような場合は、うつ病のサインともいわれ注意が必要です。


不眠症とは

不眠症とは、精神的なストレスや身体的な苦痛などによって十分に眠れない状態が続き、日中に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気です。 不眠症の原因としては、身体的なもの、物理的なもの、精神的なもの、うつ病などの精神疾患や薬の副作用によるものなどが挙げられます。


不眠の4つのタイプ

【入眠障害】

一番多いタイプで30分以上寝つけません。布団に入り10分以上寝つけなければ一旦寝室から出たほうがよいでしょう。原因は騒音など一過性のものや、うつ病やパニック障害、むずむず脚症候群など病気の場合もあります。原因不明の不眠が続く場合受診が必要です。


【中途覚醒】

睡眠途中で目が覚めてしまうもので、高齢者に多い夜間頻尿が原因となる場合があり、遅い時間のカフェイン類など水分摂取にも注意する必要があります。


【早朝覚醒】

朝の3~4時に早く目覚めてしまい寝れなくなるもので、これも高齢者に多く見られますが加齢に伴い睡眠パターンが変化しており、夜9時に寝床につけば6時間寝ても3時には起きるといった自然な現象です。その他、早朝覚醒はうつ病による不眠の初期症状の場合もあります。


【熟眠障害】

十分睡眠をとっても熟睡感がなく、心身の疲労も回復できないものです。


OTC医薬品の睡眠改善薬

不眠やイライラには漢方薬が効果的なこともあり、不眠に用いる漢方薬はいくつかあります。 しかし、いずれも一時的な症状に対応するものとなるため、慢性的な不眠が続いている場合は専門医に相談しましょう。


【黄連解毒湯】 は、のぼせ気味で顔色が赤く、いらいらして落ち着かない傾向の方の不眠に

【柴胡加竜骨牡蛎湯】は、精神不安があって、便秘などがある方の高血圧の随伴症状(不安、不眠など)、神経症

【加味逍遙散】 は、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安などがある方の不眠に

【加味帰脾湯】 は、抑うつで貧血気味の人の不眠に

【抑肝散】 は、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどある方の不眠に

その他「ラベンダー」 などのアロマもリラックス効果があり利用できます。

生活習慣病と眠りの関係

日本人の成人の7割が、夜中に目が覚めるなど、睡眠に問題を抱えています。生活習慣病と眠りの関係は、不眠の影響で血圧や血糖値、コレステロール値が上昇したり、食欲が増して肥満につながり症状を悪化させるなどです。睡眠の改善が病気の治療につながる可能性があります。

他にも、不眠の方の2割は寝酒をしており、徐々に量が増えてアルコール依存症につながる恐れや、夜中に目覚めるなどで睡眠の質も悪くします。「睡眠時無呼吸症候群」は肥満と密接な関係があり、脳梗塞などのリスクが高まります。



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