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[駆除のプロに聞く!]ゴキブリと出会ってしまったときの対処法
家の中でゴキブリを発見し、オロオロしているうちに逃げられて、眠れない夜を過ごした経験はありませんか?
確実に仕留めるためにはどう対処したらよいのかを紹介します。

ゴキブリの必殺アイテム
即効性・確実性・使い勝手を考えると殺虫剤がベストですが、ゴキブリは神出鬼没。殺虫剤の用意がない場合や別の部屋にある場合は、身近なアイテムで対処しましょう。
1.叩くなら、スリッパがベスト
殺虫剤がない場合、ゴキブリは叩きつぶすのが一番。硬さや面の大きさ、持ちやすさといった点でスリッパがおすすめ。ゴキブリの前方から触角に触れないように狙うのがベスト。ゴキブリは衝撃を与えると前進するので、思わず「向かってきた!」と焦るかもしれませんが、これはゴキブリのバックができないという習性のため。また、ゴキブリは弱視なので人間を認識できません。冷静に次の一発を!お尻には風を感知する器官があるので、後ろから狙うと逃げられてしまうことも。
2.浴室やキッチンなら、液体石けんや洗剤を
液体石けんや洗剤をゴキブリのお腹に向かってかけると、お腹の気道がふさがれて窒息して死に至ります。ただ、死ぬまで少し時間がかかってしまうので、スピーディーに処理したい時はお腹側に向かってさらに液体石けんや洗剤をかけましょう。
3.早く処理したいときは、掃除機を使う手も
掃除機でゴキブリを吸った場合は一時的に気絶させることができます。しかし、気絶しただけなのでしばらくすると復活してしまいます。すぐに気絶したゴキブリの入った紙パックやゴミを取り出し、ゴミ袋にいれた後は密閉状態にして殺虫剤をスプレー。ゴミ袋を厳重にふさいで捨てましょう。
見失ったときは?
キッチン・寝室などで隙間に逃げた場合は、そこに殺虫剤をかけましょう。
殺虫剤をかけておくと、その噴射液が致死量に達していなかったとしても、危険であることを察知して家の外に逃げていきます。
基本的にクロゴキブリは家の中に巣を作ることはまれで、夜に侵入してきたとしても、一時的に立ち寄ってエサを探しているだけなので、そのまま出ていくことがほとんどです。
しかし、それでも心配なときは、また家の中に侵入してこないように、ゴミなどエサとなるものをゴミ袋に入れて、その口を厳重に締め、フタ付きのゴミ箱に入れておきましょう。
風呂かトイレで見かけた場合は、出口から逃げていなければ、まだどこかにいます。一度、扉を閉めて、密閉状態で殺虫剤をかけるとがまんできずに出てきます。そこをめがけてスプレーしましょう。
後始末や死骸処理は?
仕留めたけど、死骸の処理に困ることもありますよね。どうすればいいのでしょうか。
後始末
ゴキブリのメスは死ぬ間際に産卵することがあります。近くに卵がある場合もありますので、洗剤をつけた雑巾であたり一帯をしっかり拭き掃除をするか、ブラシで洗いましょう。
掃除機で吸った場合は紙パックやゴミをすぐにゴミ袋に捨てましょう。
死骸処理
ゴミ袋に捨て、念のために殺虫剤を吹きかけてください。
お尻に卵がくっついている可能性もあるので、ごみ袋の口は隙間が開かないように厳重にふさぎましょう。
取材協力:株式会社アルバトロス
イラスト:今井久恵
ライター:岡本 のぞみ
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