薬剤師 中途社員 仕事紹介

医薬品バイヤー

井出 達也(2002年 金沢大学 薬学部 卒業)

薬の流通改革ができる専門家を目指して
OTC医薬品のバイヤーの主な仕事は、商品の品揃え、価格を決定し、店舗が商品の仕入ができる状態までにすることをしています。その他にも、新店や改装店舗の計画作成から商品陳列に至るまで行っています。
入社して9年目ですが、7年以上は地元北陸の店舗で仕事をしてきました。もともと経営に興味があったのでOTC薬剤師からドラッグストア店長を経て、様々な方の「バイヤーをやってみろ!」というあと押しで、経営中枢と言える本部に来ることができました。若い頃からチャンスを与えられる。それが中部薬品の良さだと感じています。
私も含め薬剤師は薬の専門家だという自負が強いと思います。ただ、薬のことをお客様・患者様に伝えるのが薬の専門家とは限りません。OTC医薬品の市場や他企業、メーカーや製造方法を知り、仕入れや商品構成を考える薬の専門家もいます。まだバイヤーとしては未熟ですが、そんな薬の専門家になれるように日々努力しています。
ドラッグストアは薬を売るお店であり、お客様に「この薬効いたよ!」と満足していただき、その後も信頼関係が築けるような医薬品の提供ができることが私の思いです。
そんな思いを込めた商品が売れてくれることが一番の喜びです。特に仕入れるまでの過程が苦労した商品や、自分で作成段階から関わった商品など、思い入れの強い商品が売れると喜びも一層大きいです。店舗にいるときはお客様の満足な顔や言葉で直接喜びを感じていましたが、現在は店舗の声や数字を見てお客様の喜ぶ姿を思い浮かべています。
商品部は20人弱で全店舗の商品構成や売上を担っているため、1人にかかる売上もそれに伴う責任も店舗のときとは比較にならないほど大きくなり、プレッシャーを感じることもあります。しかし、その数字を改善したときの喜びは責任と比例してとても大きくそこに一番のやりがいを感じます。

薬剤師スタッフ

小田 恭正(2012年 愛知学院大学 薬学部 卒業)

新設薬局の立ち上げのメンバーに抜擢
入社し、投薬を始めるまではただ受けつけた処方箋を処方通りに調剤し患者様にお渡しするだけかと思っていましたが、実際に現場に入ると今までのイメージと異なる点が多くありました。
2年目に勤務した新設薬局では介護施設への薬の配達が始まり、一気に約100人分の処方箋を受付けることになり、はじめは無理だと不安に思いました。しかし、毎回やり方を変えてみたり、スタッフ全員で作業フローを変えるなど改善を繰り返すうちに余裕さえ出てきました。患者様との会話の時間も充分に取れるようになりました。
最近は、顔と名前が一致する患者様も増え、質問も多く言ってもらえるようになりました。継続して話ができることで少しずつ信頼関係が築けているように思えます。健康食品等の薬以外の相談や、門前の病院の先生からの薬の問い合わせ等で学ぶことができる環境で仕事ができています。

「こうやりたい!」を実現していく面白さ
皮膚科の門前薬局で勤務していた時、軟膏のミックスや子供の粉薬が多く調剤にどうしても時間がかかってしまいます。また、他の病院からの処方箋もあり軟膏のミックスと一包化が重なるとどうしても待ち時間が長くなる事がありました。そこで、調剤業務の流れの見直し、待ち時間短縮につながるような方法を考え、提案してみました。このように患者様のためになることなら自分からどんどん発信し、周りと相談し改善していきました。就職するまでのイメージと大きく違い、この過程がとても楽しく、またやりがいを感じています。
「仕事は受身では楽しくない!」最近はこのような考え方で仕事に取り組み、小さな提案からはじまり、成功したこともあれば反対に失敗したこともたくさん経験しました。どの提案にも「やってみろ」と後押ししてもらいながら頑張っています。

このページのトップへ